車検(継続検査)時に行う法定2年点検整備は、自動車の構造、装置が正常に機能しているか調べ、その結果、保安基準に適合していない場合、部品交換・修理・調整等によって正常にもどすことです。しかし、定期点検のほかに、バッテリー、ブレーキの液量、タイヤの空気圧、ヘッドライトの点灯などをチェックする日常点検はお客様自身が必ず行っていただかなければなりません。
定期点検を受けたお客様のお車が、保安基準に適合しているかを検査します
自動車損害賠償保障法という国の法律によって、すべての車に強制加入が義務づけられています。支払額には被害の程度に応じて限度があり、この保険でカバーしきれない分は任意保険が適用されます。車を運転する時には、証明書をいつも携行しなくてはいけません
車両重量に比例して、一定の割合で課税される国税です。道路の整備などに使用され、私たちの生活をより良くするために役立っているのです。
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同一性の確認 |
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車台番号など車検証の記載内容の確認 |
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外観検査、車室内、 |
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エンジンの始動性/ホイールナット締付/エンジンルーム内の検査/灯火類の点灯確認、損傷/冷却装置の水漏れ/Vベルトのゆるみ/ワイパー拭き取り状態/駐車ブレーキの引きしろ |
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サイドスリップ検査 |
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車輪の横滑り量の測定(直進性の検査) |
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ブレーキ検査 |
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前輪、後輪、駐車ブレーキの制動力の測定、片ぎきの検査 |
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スピードメーター検査 |
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実際の車速とメーター表示とのずれの測定 |
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ヘッドライト検査 |
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ライトの光度、および光軸の測定 |
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排気ガス検査 |
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排気ガス中の一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)の濃度測定 |
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車両下部の検査 |
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以下の装置等の損傷や緩み検査(ロッド、アーム、ブレーキ、ホース、パイプ類、排出ガス浄化装置、マフラー等) |
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総合測定 |
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書類審査と総合判定 |
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車検時にご用意頂く物 |
新規自賠責保険料、重量税、検査手数料の法定費用、その他に自動車税の納税証明書、車検証、現在加入している自賠責保険の証明書、印鑑が必要です。自賠責保険料と重量税は、お客様の代行として私たち整備業者が車点検時に徴収や支払いを行ってます。
その他、自動車リサイクル法により2004年12月以前に保有していた自動車の最初の車検を受けた場合には、リサイクル料が必要になります。 |
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お引渡し前の最終チェック
車の状態やお客様の要望に合わせた、点検、整備を行います。
当店は
お客様1人1人のカーライフ、お車の状態に合わせた
安心の整備付、点検・車検をおこなっております
車検、点検は「やっぱり安心よね。整備付車検。」のラジオCMでおなじみの自動車整備振興会加盟の当店にお任せください。
自動車メーカー、車種問わずお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
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